小川山烏帽子岳左岩稜

2011年7月15日〜18日
日置(記録)・坂地


 堰堤を渡渉してマラ岩への道を進むと旧林道が現れる、右折れしその林道を50m程進むとケルンが現れる。
そこで左に折れ(山側へ)樹林問を進む。
10分程緩坂を進むとガレ場が現れる。それを登るとルンゼ状に成る。
15分化で「ルンゼ幅が狭くなり右手側にケルン」現る。「取付きへの道」です。
ネットに出ている写真、「落ちそうな白岩」はもう有りません」!!。
私たちはその岩を目指して(探して)烏帽子ルンゼを最上部まで登りました(?_?)。
→疑う事をしない→うましか、です。

1P  土付きの凹角を20m登ると、松の木が現れるのでピッチを切る。
2p  ミニ凹角を登り 直上は難。やや右手側へ進めば楽、立ち木で切る20m。
3p  土のバンドからダブルクラックを登る。ランニング木でも
    カムでも取れる。 右に折れIOm近辺、直上ルート下で切る。
4p  下部はクラック、上部はフェイスルート。所々に古いハーケン有り。
    ランニングはカムでも取れる。上部立ち木か最上部の岩角で切る。 30m
    坂地さんは3、4pをまとめて登る。
5p  リッジを進み適当な所で切る。 40m
6p  樹林と岩と土のルート。適当な立ち木で切る。 30m
7p   〃                    30m
8p  トポにはリッジ右からと有ったが、左の斜上バンド壁から登った。 20m
9p  フェース・古いハーケンも有り。頂上大岩の下で切る。 30m
10p  大岩の左手側をトラバース。簡単!。
11p  トポでは20mで切って居るが、面倒なので重いザイルを更に延ばす。
12p  切らないで左に曲がり、リッジを進む。 クラック壁前で切る。 50m



13p  十字クラック。大岩(トラバース点)から見ると垂壁、極細クラックに
    見えたが、真下まで来ると緩斜面、幅も5〜10cmと適当・・・
    但しカム支点。クラック終了後直ぐの最高点岩で切る。坂地さんリード20m
14p  岩稜歩きし、下がった所に懸垂支点有り。岩角で切る50m
15p  懸垂20m
16p  リッジを超え狭い岩間を乗越す。表紙の1部分。右手上が懸垂支点、表紙の2
17p  懸垂1 Om
18p  岩稜から樹林へ歩き30m。ワイドクラックの下で切る。
19p  ワイドクラック。表紙3 その後 一段上がると最終ピッチ下。
20p  チムニ−。途中のチョックストーンは動くと聞かされる。
    狭い、ザック背負って居ると 動きが取れない!。
    チョックストーン上下2つ有り上(小は)完全に動き触れないヨ!。
    ホールド、スタンス共無い(私の主観)。ザックを下ろしカム支点に掛けて・・
    大騒ぎ?・・しながら・・登る。カムは最大〜大〜が有ると便利です。



下降路は更にIOm進むとコル出、それを下る。所々に赤テープ有り、
踏み跡も鮮明で道沿いに下ると45分で、朝の道に合流します。

日本でも最長級で20P有り6〜8時間コース。グレードは5.9以下と記されて居る。
土や立木も出るし、岩は易しいスラブ〜フェイスから凹角等多様、色んな体験が出来ます。
岩稜部は展望を楽しみながら気持ちよく攀れます。
最後のチムニーは皆さん どの様な蓼り方をされるのでしょう?・・・・
確実な残地支点は有りません。応用力が発揮出来る楽しいルートだと思います。
是非どうぞ・・・   

(ひおき)